鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金9,335万6,000円が減額補正されております。 市債につきましては、事業費の決算見込みにより、全体として5,410万円が補正されております。 審査の過程において、各委員から、地方交付税の増額及び財政調整基金繰入金の減額理由について、起債の充当率についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金9,335万6,000円が減額補正されております。 市債につきましては、事業費の決算見込みにより、全体として5,410万円が補正されております。 審査の過程において、各委員から、地方交付税の増額及び財政調整基金繰入金の減額理由について、起債の充当率についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金6,659万4,000円が減額補正されております。 諸収入につきましては、情報センターの光熱水費雑入180万円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 各費目において、給与改定等に伴い、報酬、給料、職員手当等及び共済費がそれぞれ補正されております。 また、各費目において、決算見込みに伴い、施設の光熱水費がそれぞれ補正されております。
最後に財政問題についてお尋ねいたします。 よろしくお願いします。 まず、教師の多忙化問題についてです。 教員の長時間労働、多忙化が大きな問題となって、かなり時間がたっております。
今回、補正予算でお願いをしております、旧ごみ焼却施設解体等調査検討業務におきましては、旧ごみ焼却施設の解体方法及び跡地活用の検討を行うこととしておりますが、本市の財政負担を軽減できるよう、利用できる国の交付金等についても併せて検討を行うこととしております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 藤田議員。 ◆議員(藤田昌隆) 御答弁、どうもありがとうございました。
今後も、第7次総合計画の基本目標を推進するに当たっての考え方である協働のまちづくり、効果的で効率的な行政運営、持続可能な財政運営、これらを念頭に、観光の振興に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 緒方議員。
財政健全化につきましては、寿光園の民営化及び寿光園デイサービスセンターの廃止や、有線テレビ事業の民設民営化に向け情報化基盤光ケーブル推進事業補助金の創設など、将来負担の軽減へ向けた取組が行われたところであります。 その中で、一部認定し難いとの意見がありました人権、同和関連の事業費は、まずは差別のない社会に向け啓発と教育の一環として必要不可欠なものであると考えます。
また、繰越金の確定等に伴い、財政調整基金に4億4,000万円、減債基金に2億円、公共施設整備基金に2億円を積み立てることといたしました。 以上、補正予算の主なものについて申し上げましたが、歳入といたしましては、普通交付税の確定に伴い、地方交付税及び地方特例交付金を補正するとともに、前年度の決算に伴う繰越金等を計上いたしました。 また、国・県支出金は、それぞれの事業に伴う額を計上いたしました。
まず初めに、財政全般についてお尋ねいたします。 令和3年度は、峰市長2期目のスタートということで、1期目の4年間を踏まえ、新たな地域力を加えた6つの「からつ力」で臨まれた年でした。その令和3年度における「からつ力」、6つの力の取り組みをどう実現されてこられたのか、状況についてお伺いいたします。
一般会計の決算に関しては、財政全般と商工費の10項目を質疑します。 コスメティック産業推進事業費と観光地域づくり事業費は、前任者と重なったため、除いています。加えて、いずれも令和3年度の唐津市観光施設特別会計歳入歳出決算、唐津市モーターボート競走事業会計の利益処分及び決算に関しても質疑します。 まずは、財政全般からです。
総務部関係における収入済額は79億4,545万4,637円であり、その主なものといたしましては、地方揮発油譲与税、自動車重量譲与税、法人事業税交付金、地方消費税交付金、地方特例交付金、地方交付税、ふるさと寄附金、公共施設整備基金繰入金、新庁舎整備事業債、臨時財政対策債などであります。
◆9番(原雄一郎君) それでは、この項、最後の質疑になりますが、先ほどおっしゃっていただいた令和3年度の実績をもって、今現在の財政指標等々がどうなってるかについてお答えください。その際に、財政計画立てられてると思いますけども、そこの対比と併せてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。 (財務部長 草野 陽君登壇) ◎財務部長(草野陽君) 再質疑にお答えいたします。
財政のほうで止まっとるなら、財政のほうにちゃんと言うてもらわないかんですよね。 市長は、やっぱりその気にまだなってない、私は、そう思います。 それから、施設の問題もそうですけど、さっき、処遇改善を積極的に進められていると考えておりますと。 もう一度、ちゃんと聞いてください。
実質収支額から財政調整基金に8億円を繰り入れまして、剰余金6億9,202万7,110円で決算をいたしております。 続きまして、議案第83号、令和3年度唐津市国民健康保険特別会計歳入歳出決算でございます。 16ページをお願いいたします。本会計の予算総額は156億7,281万3,000円で、歳入の調定額は161億1,921万766円、収入済額は157億9,722万6,995円となっております。
一方で、新庁舎整備につきましては、来年5月の供用開始に向けて進捗をしておりまして、令和6年度には、(仮称)健康スポーツセンターの建設予定場所に隣接をいたします市民球場及び市民体育館において、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催されること、並びに市民公園に隣接をいたします県有地を中心に、サガン鳥栖U-15練習環境整備計画がなされておりまして、さらに、今後の財政状況等を勘案しながら、整備に向けた
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金4億2,307万3,000円が減額補正されております。 繰越金につきましては、一般会計の令和3年度の決算に伴うものとして12億7,793万円が補正されております。 諸収入のうち、雑入につきましては、令和3年度鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金4,488万5,000円のうち、23万4,000円が計上されております。
自治体、いわゆる唐津市があまり財政的に絶対負担のないような方策で住民の足を守っていただきたいということを申し上げて、次の質問に行きます。 市職員の職責とモラルについてでございます。 まず、職員のコンプライアンス遵守、倫理的行動との基本的な部分についてお伺いをしました。私も何度もYouTube等で見ながら、謝罪会見を本当に何度も見ました。部長が何度も何度も頭を下げる姿は本当に痛々しく感じています。
また、国民健康保険の国庫負担額が減額調整される措置、いわゆる国保ペナルティーのように財政的に不利な制度もございます。 子供の医療費助成制度の主たる目的は、抵抗力の弱い子供の病気の早期発見及び早期治療を促すことでございますので、中学生までの助成によって一定の役割は果たしているものと考えております。
また、唐津市のお財布はどうなっているの、これは市の予算概要や財政状況などとなっています。また、環境課の犬や猫の飼い方、高齢者支援課の唐津市の高齢者が受けられるサービスあれこれというテーマで、内容は、受けられるサービスはどんどん利用して、元気に明るく暮らしましょうと書いてありました。農政課の守ります唐津の農業、これは農業の現状や農業振興策についてという内容でございました。
財政計画における見通しと比べますと、公共施設整備基金は約21億4,000万円のプラス、響創のまちづくり基金は約4億2,000万円のマイナスとなるものでございます。
普通交付税と申し上げますのは、人口や面積、道路延長、学校数などの測定単位を基に、各自治体が標準的なサービスを行うところに必要な額として算定される基準財政需要額から、納税義務者数や前年度の課税標準額などから各自治体に標準的な収入額として算定される基準財政収入額を差し引いた額が財源不足に対する部分として、国から交付をされているものでございます。